お受験の悩み相談は縁故のない小学校受験専門塾〔東京吉祥寺 英心@個人塾〕

お受験の悩み相談・塾への不安,不満は縁故のない方の小学校受験専門塾〔吉祥寺 英心@幼児教室〕で解決!

縁故のない人のための小学校受験 縁故のない人のための小学校受験
小学校入試センター 小学校入試センター英心
  • 前出のJ子ちゃんのお母様も、他所の塾を勧めたお母親も、
  • 「あの塾でなければ合格できない。」
  • という噂に惑わされてしまったのでしょう。
  • お母様の行動を見ていると、
  • まずは、春先に志望する小学校の合格者の伝手で
  • 校長先生に面談をしてもらったようです。
  • また、運動会終了直後には、
  • 校長先生のいらっしゃるテントに行列をなし、
  • 「この度、受験させていただく○○でございます。
  • よろしくお願いします。」とご挨拶もしているのです。
  • 誰だって、いきなり頭を下げられれば社交辞令で受け答えはしま
  • す。
  • ご挨拶だけならともかく、
  • 「この度、受験させていただくために○○に引っ越しをしまし
  • た。」
  • とも言ったそうです。
  • どうしても御校に入れたいから引っ越しました。
  • と、言われて心を動かされる校長先生がいるでしょうか。
  • 「随分とご熱心なことで‥‥。」と仮に口にしても、
  • そういう家庭で育った子どもは困ると思っているかもしれませ
  • ん。
  •  
  • 一方、お父様の判断は結構的を射ていることが多いのです。
  • お母様ほど小学校受験の実情には詳しくなくても、
  • やはり、厳しいビジネスの世界で生きているから
  • 情報であるのか噂であるのかを嗅ぎ分ける術は心得ているようで
  • す。
我々大人が果たすべき役割は「より良い成育環境の提供」です。
有名幼稚園や名門小学校へ合格させることは単に通過点であり、
その体験こそが貴重な財産なのです。
  • ひと時、私にも度々、マスメディアからの取材や出演依頼があり
  • ました。
  • 教育関係者や芸能人が小学校受験を面白おかしく批判して幕を下
  • ろす。
  • 「幼い頃から英才教育を無理強いして名門小学校に入れたって、
  • 必ずし、も東大に合格する確率が高いという統計はない。」
  • 「お受験の弊害で無気力な過労児が増えている。」
  • とか。
  • 物事にはすべて表もあれば裏もある、
  • 粗探しに傾倒されてしまう風潮を残念に思います。
  •  
  • 果たして、東大に入れるために小学校受験を志すご家庭が
  • どれほどありますか。
  • 東大を目指すなら中学校受験からの方がより賢明です。
  • 私立小学校の多くは一貫教育、志望動機の多くは
  • 独自性のある私学の教育方針や教育環境に魅せられてのこと。
  • 無気力な過労児についても、
  • 幼児の受験に原因があるのではなく方法論です。
  • 問われるべきは指導者の姿勢だと考えます。
  • 父母を集め、
  • 「競争率10倍、この中でほんの一握りしか合格できない、
  • 周りはすべて敵です。」
  • と刺激されては、互いに牽制し合い過激にならざるを得ないで
  • しょう。
私がお預かりしているお子様に限っては過労児など皆無です。
事実、一日体験教室に参加された方の多くは、
「こちらは、どのお母様も朗らかで初対面にもかかわらず
好意的に接してくださいました。
本当に受験生のお母様なのかと感心しました。
そして、どのお子様も明るくて笑顔が素敵ですね。」
と評価してくださいます。
青春期をスポコンもので過ごされた方には私の指導は物足りなく、
ご賛同いただけないものと覚悟しています。
  • 幼椎園受験、小学校受験は
  • 家庭として成すべき子育てを
  • その月齢に応じて
  • 当然の如くやり遂げたご家庭のお子様が
  • 結果として合格する
  • わが子のより良い成長を願うのは親として当然のこと。
  • 小学校受験とは、親御さんがある価値観のもとに、
  • そうすることがわが子の『幸せ』であるとの思いから志す
  • 一つの通過点であって、
  • 小学校受験の成功がお子様にとっての人生目標ではない。
  • 子ども自らが、
  • 「将来、立派な大人になりたいから小学校を受験させてくださ
  • い。」
  • なぞと口にするはずもなく、すべては親のエゴ。
  •  
  • ですから、親は子どもを主役としたそのステージに
  • すべての責務を負わねばなりません
  • 子を犠牲にすることなく小学校受験の幕を下ろしていただきたい
  • のです。
  • 決して、合格の代償に心に傷を負わせることがあってはならない
  • のです。
  •  
  • 「お受験のため、お受験だから…。」
  • を大儀名分にした子育てからはより良い成長は適いません。
  • そのドラマから、親と子が学んだ体験を糧として、
  • 後の人生を有意義なものにしていただきたいと願います。
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